命の危険を感じる前に

今日は、明後日の作品展の搬入に向けて最後の悪あがきで朝からずっとガスバーナーの前に座って制作しておりました。

炎の温度はだいたい1000℃くらいですか。
風で炎が揺れると作業が出来ないので、エアコンも無く密室状態での作業…。

細かい作業がほとんどなので、集中力が必要です。

追い込まれて意外とアイディアが出たのも有って道場へお稽古へも行かずに結局夜まで作業していました…。

汗ですか。かきますよ。
こんなところからも出るんだな。くらいかきます。
しかも、滴る汗がお湯のようです…。

水分は摂っていても、頭痛、酸欠、吐き気が出てきたらそろそろ切り上げるべきからだのサインです。
本当は、もっと前にやめといた方が良いはずです。

今日も、吐き気とともに体の方も思うように動かなくなってきたので仕方なし切り上げ。
作品の出来は明日確認となります。